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2017年10月3日火曜日

ボタボタと水漏れがしたので室内機を取外してエアコン丸洗い

エアコンの分解洗浄が完了したので、再取付けにお伺いしてきました。

ダイキン AN56MRP-W(2011年製)


あれですよ。ダイキンのうるさら(^_^;)
この夏、エアコンから水がボタボタと落ちてきて、メーカーに点検してもらったら「かなり汚れてるんで、これが原因じゃないですかね。」と言って、室内機の内部をササッと掃除?点検?して帰ったそうです。
まぁ、ダイキンですから6年もすれば、このくらいは汚れますね。


メーカーサービスさんは、室内機だけ見て帰ったそうですが、ドレンホース詰まりかけですけど~(-_-)

このドレンホースは、再取付けの際に取替えてしまいます。

とりあえず室内機をお預かりして、持ち帰ります。
室内機を分解していく訳ですが、まぁフィルター自動掃除機能、相変わらずって感じの熱交換器ホコリまみれ(T_T)


ドレンパンには、ヘドロの様なものが流れた跡があります。
メーカーさんはここを掃除したんですかね?


電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


ドレンホースの内部から、大量のヘドロが出てきました...(´・ω・`)
水漏れの原因はこれで間違いなさそうですね。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が完了すると取付けにお伺いします。


貫通スリーブが入っていないので、気密性確保と小動物侵入防止のために、挿入しておきます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

はぃ、これで来年の夏は水漏れに悩まされる事もなくなりましたね(*^^*)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研

2017年9月21日木曜日

エアコンからコバエ?切迫した感じでエアコン分解洗浄のご依頼

エアコンの分解洗浄が完了したので、再取付けにお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GM221-W(2011年製) 標準タイプです。


今回初めてのご依頼で、「設置から5年程度で一度もクリーニングしたことがありません。最近エアコンからコバエが出て来ているような気がし、送風口を覗いてみたところカビが大変なことになっていました。出来るだけ早急に徹底的な洗浄を希望しております。」と、かなり切迫した感じでメールいただきました(^_^;)

楽しみにしてお伺いさせていただきましたが、手が届く範囲でカビも拭き取りされたそうで、とりあえず内部はこんな感じでした。

軽くお掃除されてから、コバエ?はいなくなったみたいです(^_^;)
吹出口周辺は拭き取りできても、奥のファンはなかなかお掃除も大変です。
この辺は無理して掃除するとファンの羽根が折れたりしますから、洗浄業者に任せていただく方が安心ですね。

お預かりした室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業中、どうしてもここの処理が目に入って仕方なかったんでですね...


こんな感じにさせていただきました。自己満足です(*´ω`*)


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「わぁ、新品ですね。すごい爽快な感じがします。ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研

2017年9月18日月曜日

同一屋内エアコン移設工事のついでにエアコン分解洗浄でスッキリきれいに

いつもお世話になっているお客様から、エアコン移設&分解洗浄をご依頼いただきました。

三菱電機 MSZ-GM223-W(2013年製) 標準タイプです。


こちら4年前に、取付工事と専用コンセント増設工事を施工させていただきました。

この南側のお部屋から、北側のお部屋へ移設のご依頼です。
今回、「どうせ取外すならいい機会なので、一緒に分解洗浄もお願いします。」と、エアコン分解洗浄のご依頼もいただきました。

すべて取外して、室内機のみお預かりして帰ります。


お預かりした室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
移設先のお部屋です。

ここにも古いエアコンが付いていましたが、お客様の方で先に取外しされていました。

配管穴には貫通スリーブを挿入しておきす。


位置決めをして、背面板を取付けます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


室内機2階、室外機1階地上置き。配管テープ巻き仕上げ。ハシゴ作業です。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


ところでこのコンセント。

ダブルコンセントなので、なんか嫌な予感がしてたんです...

足元を見ると... あぁ、コンセントがある...


先ほどのダブルコンセントを剥ぐって見ると・・・ やっぱり(T_T)

専用コンセントじゃありません。他のコンセントへの送りがあります。
この送りが、足元のコンセントに行っている様です。
しかもケーブルサイズが1.6mmなので、エアコン用にはお奨めできません。
さてどうする?

お客様が、「今回取外してもらった部屋は物置きにするつもりなんで、あの専用コンセントから延長とかは可能ですか?」と。

あ、それいいですね(・∀・) それでやりましょう!

簡単にお応えしましたが、結構大変でした(T_T)
移設先のお部屋は増築された部分で、天井裏が複雑でなかなかケーブルが通りません。


汗だくになりながら、なんとか通すことができました(*´ω`*)


コンセントを取付けて、電圧確認。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「工事してもらってる時に室内機の中覗いて見たんですけど、新品になっててビックリしました。これで気持ちよく使えます。もう電気関係は全部阿部さんにお任せですから、またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研