2014年5月27日火曜日

ダイキン製 うるさら7タイプ×3台新設工事

このたび新築されたお客様宅へ、エアコン新設工事にお伺いしてきました。

ダイキン製 うるさら7タイプ お客様支給品です。


まずは位置決めをして、背面板を取付けます。


慎重に配管穴を開けていきます。


配管保護、小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入。


さて、室内機を取付けようと思ったら、こんな物が同梱されていました。

ナニナニ?これを室内機基板に接続せよ???

カバーを外して、基板にアクセス。

あのぉ、ダイキンさん。。。
こういうのって、普通はオプションですよね。
同梱してるって事は、「標準工事内でやれ」って事ですか?

まったく、このブットイ加湿ホースだけでも頭に来るのに、、、

スマホ連動とか多機能にするのは結構ですが、標準工事内でするようにするなら、「同梱」じゃなくて、「内蔵」でしょうに。
ダイキンの特工店さんは、誰も文句言わないんですかね???

あ、お客様には何も問題はありません、わたくしが単にうるさらが嫌いなだけです(^_^;)

異様に重い室内機を取付けます。

ちなみに、背面板は他のメーカーでは考えられない、11本のビスを使って壁に留めてあります。

スリムダクトを取付けて、配管類を接続していきます。


今回は、お客様の強いご希望で、外壁に合わせたホワイト色のスリムダクトで仕上げました。

※ホワイト色は取り寄せ品ですので、事前調査が必須です。

室外機へ配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

ちなみに、先ほどのユニットBOXは、室内機上に置いています。
さすがに新築で壁にあんな物取付ける訳にはいきませんので(^_^;)

「とてもキレイに付けて頂きありがとうございました。」と、後日ご主人様からメールをいただきました。
お庭にウッドデッキができるそうで、そらが完成した後、もう一台設置にお伺いさせていただきます。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿