6年前に一度、エアコン分解洗浄をご依頼いただいたお客様から、再度同じエアコンともう一台の洗浄をお願いしたいとご依頼いただき、本日再取付けにお伺いしてきました。
ダイキン F50GTSP-W(2006年製)、三菱電機 MSZ-J227-W(2007年製)、共に標準タイプです。
ダイキンの方は6年前に洗浄させていただきました。
2006年製なので11年ご使用。
10年以上経過しているので、作業の際に壊れても一切保証はできません。
「買い替えるとなるとかなりの出費になるんで、保証なしでもいいです。やってみてください。壊れたら買い替えます(^_^;)」という事で、お引き受けさせていただきました。
室内機をお預かりするため、取外します。
こちらのお宅は、すべて隠蔽配管です。
もう一台の方は三菱電機製。子供部屋で10年ご使用です。
凄い事になってますね...(^_^;) 霧ヶ峰でここまでなってるのは、久々に見ました。
「内部クリーン運転」をOFFにされていた様です。
室内機の裏側にもカビがいっぱい。
この部分は、取外さないと洗えない場所です。
電気系統を取り除いて、室内機を完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
ダイキン 熱交換器↓
ダイキン ボディ内部↓
ダイキン ドレンパン↓
ダイキン ファン↓
三菱電機 熱交換器↓
三菱電機 ボディ内部↓
三菱電機 ドレンパン↓
三菱電機 ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認して、ダイキンの方は完了。
三菱の方も隠蔽配管ですが、最初施工された業者さんがドレンホースを右側に出して、室内機の後ろ側を横引きした後、左側のドレンホースに接続していました。
別に排水が流れればいいんですけど、長年すると横引きの部分にヘドロが溜まってきて、最悪は水漏れを起こしてしまいます。
ここはやっぱり見逃せないので、左側へ直接接続させていただきました。
ここはお客様からは全く見えないところです(^^)v
こちらも真空引きが完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「ありがとうございます。職人技を見せていただきました(^^)またお願いしますね。」と、とてもお喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
2017年11月9日木曜日
2017年11月8日水曜日
アベ冷熱技研で購入されたエアコンの分解洗浄は何度でも5000円引き!
いつもお声掛けいただくお客様から、エアコン分解洗浄のご依頼をいただき、本日再取付けにお伺いしてきました。
三菱電機 MSZ-JXV401S-W(2011年製) フィルター自動掃除機能付きタイプです。
2011年にアベ冷熱技研でご購入いただいたエアコンです。
当社でご購入いただいたエアコンの分解洗浄は、感謝の気持ちを込めて、10年以内なら何度洗浄しても5,000円引きでお引き受けさせていただいています。
今回のお客様ももちろん対象です。
実は2年前にも一度分解洗浄を行っているので、今回を合わせると1万円もお得になっていますね(*^^*)
こちらのお客様はご高齢で、エアコンはほぼ一年中、一日中運転されています。
なので、ダストボックスもホコリでいっぱい...
ホコリが多い割には、フィルターに付着しているホコリが少ないでしょ。
三菱電機の自動掃除機能がしっかり働いている証拠です(*´ω`*)
では、電気系統を取り除いて室内機を完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「いっつも丁寧やなぁ。新品に見えるがな。またお願いするけん頼むよ。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
三菱電機 MSZ-JXV401S-W(2011年製) フィルター自動掃除機能付きタイプです。
2011年にアベ冷熱技研でご購入いただいたエアコンです。
当社でご購入いただいたエアコンの分解洗浄は、感謝の気持ちを込めて、10年以内なら何度洗浄しても5,000円引きでお引き受けさせていただいています。
今回のお客様ももちろん対象です。
実は2年前にも一度分解洗浄を行っているので、今回を合わせると1万円もお得になっていますね(*^^*)
こちらのお客様はご高齢で、エアコンはほぼ一年中、一日中運転されています。
なので、ダストボックスもホコリでいっぱい...
ホコリが多い割には、フィルターに付着しているホコリが少ないでしょ。
三菱電機の自動掃除機能がしっかり働いている証拠です(*´ω`*)
では、電気系統を取り除いて室内機を完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「いっつも丁寧やなぁ。新品に見えるがな。またお願いするけん頼むよ。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
2017年11月4日土曜日
日立製フィルター自動掃除機能付き&標準タイプエアコン2台分解洗浄工事
FB友のMさんからのご依頼で、エアコン分解洗浄が完了したので、再取付けにお伺いしてきました。
日立 RAS-SC71X2(2008年製)リビング設置と、日立 RAS-LC28X(2008年製)寝室設置です。
リビングの7.1kwタイプは、4年前に分解洗浄をさせていただきました。
寝室の2.8kwタイプは、9年間お使いです。
まずは室内機を取外してお預かりします。
リビングの時もそうだったんですが、配管穴に貫通スリーブが入っていません。
いつものスリーブを挿入しようと思っても、穴が小さすぎて入りません...
この業者さんが持ってるコアサイズって、60Φなんですねぇ。
通常は65Φで開けます。
仕方ないので、塩ビ管VU50をカットして挿入しておきます。
お預かりした室内機を分解していきます。
この年式の日立のフィルター自動掃除機能は、いつもこんな感じですね。
左下のダストボックスには、ホコリは一切溜まっていません...
と言うか、ダストボックス小さすぎです。
リビングのエアコンは取外し洗浄2回目なので、配管が座屈気味でした。
これは長年使用しているので配管が硬化している事と、数回曲げたり起こしたりすると、こういう感じに潰れてしまいます。
この辺は想定内なので、サクッと溶接修理しておきます。
この辺は空調屋さんじゃないと難しいところですね。
さて、電気系統を取り除いて完全分解完了。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
リビング 熱交換器↓
リビング ボディ内部↓
リビング ドレンパン↓
リビング ファン↓
寝室 熱交換器↓
寝室 ボディ内部↓
寝室 ドレンパン↓
寝室 ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「うわぁ、やっぱり寝室は何もしてない分、凄かったんですねぇ(^_^;) これで気持ちよく使えます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
日立 RAS-SC71X2(2008年製)リビング設置と、日立 RAS-LC28X(2008年製)寝室設置です。
リビングの7.1kwタイプは、4年前に分解洗浄をさせていただきました。
寝室の2.8kwタイプは、9年間お使いです。
まずは室内機を取外してお預かりします。
リビングの時もそうだったんですが、配管穴に貫通スリーブが入っていません。
いつものスリーブを挿入しようと思っても、穴が小さすぎて入りません...
この業者さんが持ってるコアサイズって、60Φなんですねぇ。
通常は65Φで開けます。
仕方ないので、塩ビ管VU50をカットして挿入しておきます。
お預かりした室内機を分解していきます。
この年式の日立のフィルター自動掃除機能は、いつもこんな感じですね。
左下のダストボックスには、ホコリは一切溜まっていません...
と言うか、ダストボックス小さすぎです。
リビングのエアコンは取外し洗浄2回目なので、配管が座屈気味でした。
これは長年使用しているので配管が硬化している事と、数回曲げたり起こしたりすると、こういう感じに潰れてしまいます。
この辺は想定内なので、サクッと溶接修理しておきます。
この辺は空調屋さんじゃないと難しいところですね。
さて、電気系統を取り除いて完全分解完了。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
リビング 熱交換器↓
リビング ボディ内部↓
リビング ドレンパン↓
リビング ファン↓
寝室 熱交換器↓
寝室 ボディ内部↓
寝室 ドレンパン↓
寝室 ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「うわぁ、やっぱり寝室は何もしてない分、凄かったんですねぇ(^_^;) これで気持ちよく使えます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
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