朝晩の気温も下がり、秋の気配が感じられる季節になりましたね。
ぼちぼち、エアコン分解洗浄の受付けを再開させていただこうと思います。
ただし、まだ日中は暑い日が続いていますので、リビングなどメインで使われているエアコンの洗浄依頼はもう少しお控えいただく方が無難かと思います。
アベ冷熱技研のエアコン洗浄は、室内機を取外し2~3日お預かりして分解洗浄するため、その間エアコンが使えない状態となり、お客様にご迷惑をお掛けするためです。
「もう今シーズンは使わないから洗ってほしい。」とお考えの方は、メールまたはお電話でご依頼ください。
なお、アベ冷熱技研でご購入いただいたエアコンに限り、エアコン分解洗浄を5,000円引きでお引き受けさせていただいています。
今後とも末永くご購入エアコンをお使いいただくために、1回限りなんてセコイ事は言いません。
10年以内なら何回でも5,000円引きでお受けいたします。
アベ冷熱技研でご購入いただいたお客様に、最高のご恩返しとしてプレゼントさせていただいています。
長い目で見ると、ネット購入品より安くなる可能性大ですね(^^)v
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
2017年9月7日木曜日
2017年8月11日金曜日
住宅リフォームに伴いエアコン取外完全分解洗浄で丸洗い
「大変お忙しいのは重々承知なんですけど、知り合いがリフォームするんでエアコン取外すついでに分解洗浄をお願いできませんか?」と、FBで阿部のバタバタっぷりをよくご存知のTさんからのご依頼で、6月初めからお預かりしていたエアコンの、再取付けにお伺いしてきました。
富士通ゼネラル AS-S402KS2(2012年製)
三菱電機 MSZ-ZW280-W(2010年製)
はぃ、三菱もあるんですけど、かなり疲れているのか、全然写真が撮れてませんでした(TдT)
「リフォームなんで、再取付けはいつでもかまわないです。」との事で、空いてる時間を使って完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
富士通 熱交換器↓
富士通 ボディ内部↓
富士通 ドレンパン↓
富士通 ファン↓
富士通は年式も新しいのと和室だったせいか、あまり汚れていませんでした。
三菱の方は、リビングでキッチンが近いため、結構カビが繁殖していました。
三菱電機 熱交換器↓
三菱電機 ボディ内部↓
三菱電機 ドレンパン↓
三菱電機 ファン↓
リフォームが完了したとのご連絡を受け、取付けにお伺いします。
既存の配管穴を流用するので、外壁側には穴が残っています。
このお部屋はもともと和室でしたが、今回のリフォームでキレイな洋室に生まれ変わりました。
室内側はボードが貼られたため、穴を開け直します。
小動物侵入防止と気密性確保のため、貫通スリーブを挿入しておきます。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
ここのコンセント、もとは200Vだったんですけど、電気工事屋さんが間違えたのか100Vになっていました。
ここはサクッと200Vコンセントを取付けて、電圧切り替え。
もともとは、テープ巻き仕上げだった外部配管も、今回スリムダクト仕上げに。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
すみません、この部分も三菱の写真がありません...どんだけ疲れてるんですか(^_^;)
「忙しい時に差し込んでいただいて、ありがとうございました。これで知り合いも喜んでくれます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
※お知らせ:2017年6月30日を持って、今シーズンのエアコン分解洗浄の受付を終了しております。 受付再開は、夏シーズンが終わった秋口を予定しておりますので、ご了承くださいませ<(_ _)>
富士通ゼネラル AS-S402KS2(2012年製)
三菱電機 MSZ-ZW280-W(2010年製)
はぃ、三菱もあるんですけど、かなり疲れているのか、全然写真が撮れてませんでした(TдT)
「リフォームなんで、再取付けはいつでもかまわないです。」との事で、空いてる時間を使って完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
富士通 熱交換器↓
富士通 ボディ内部↓
富士通 ドレンパン↓
富士通 ファン↓
富士通は年式も新しいのと和室だったせいか、あまり汚れていませんでした。
三菱の方は、リビングでキッチンが近いため、結構カビが繁殖していました。
三菱電機 熱交換器↓
三菱電機 ボディ内部↓
三菱電機 ドレンパン↓
三菱電機 ファン↓
リフォームが完了したとのご連絡を受け、取付けにお伺いします。
既存の配管穴を流用するので、外壁側には穴が残っています。
このお部屋はもともと和室でしたが、今回のリフォームでキレイな洋室に生まれ変わりました。
室内側はボードが貼られたため、穴を開け直します。
小動物侵入防止と気密性確保のため、貫通スリーブを挿入しておきます。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
ここのコンセント、もとは200Vだったんですけど、電気工事屋さんが間違えたのか100Vになっていました。
ここはサクッと200Vコンセントを取付けて、電圧切り替え。
もともとは、テープ巻き仕上げだった外部配管も、今回スリムダクト仕上げに。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
すみません、この部分も三菱の写真がありません...どんだけ疲れてるんですか(^_^;)
「忙しい時に差し込んでいただいて、ありがとうございました。これで知り合いも喜んでくれます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
※お知らせ:2017年6月30日を持って、今シーズンのエアコン分解洗浄の受付を終了しております。 受付再開は、夏シーズンが終わった秋口を予定しておりますので、ご了承くださいませ<(_ _)>
2017年8月5日土曜日
移転OPEN前の東南アジア料理店で業務用エアコン現地分解洗浄作業
以前OPEN時のお手伝いをさせていただいた「Asian Rasa Kitchen」さんから、「今度移転するんで、また阿部さんにお願いしたい。」とご依頼いただき、既存の天カセパッケージエアコンの現地洗浄にお伺いしてきました。
8月9日(水曜日)OPENとの事で、着々と準備が進んでいました。
元々が飲食店だったこのテナント。
ダイキン製の2.5馬力タイプと、、、
ダイキン製5馬力タイプの2台がありました。
機種としてはそんなに古いタイプではありませんが、ベージュっぽい色のパネルを黒色に塗装されています。
カウンターキッチン前にある5馬力は、炭火焼きコンロが近くにあるため、こってり油を吸っています。。。
中は凄いことになっていました...(TдT)
このエアコンの吹出す風を浴びながら、食事するのちょっと(^_^;)
でもまぁ、どこの飲食店もこんな感じなんですけどねぇ。。。
では洗浄に掛かります。
熱交換器とボディだけ残して、全部取外します。
電気系統をすべて撤去することで、現地でも丸洗いが可能です。
周りに洗浄液が飛び散らない様に、入念にシートを張ります。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ファン↓
ドレンパン↓
流れ落ちたものはこんな感じです(^_^;)
もと通りに組み立てて、試運転。
異常がない事を確認してお引き渡しです。
DIYで塗られたパネルの塗装が、所々剥がれてしまいましたが、オーナーさんがご自分で補修にトライされるそうです。
内部の油分は全部落としましたから、吹出口の前で深呼吸しても大丈夫です(^_^;)
「あぁ、なんか出てくる風の雰囲気が変わりましたね。忙しい時期にありがとうございました。」と、とてもお喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
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※お知らせ:2017年6月30日を持って、今シーズンのエアコン分解洗浄の受付を終了しております。 受付再開は、夏シーズンが終わった秋口を予定しておりますので、ご了承くださいませ<(_ _)>
8月9日(水曜日)OPENとの事で、着々と準備が進んでいました。
元々が飲食店だったこのテナント。
ダイキン製の2.5馬力タイプと、、、
ダイキン製5馬力タイプの2台がありました。
機種としてはそんなに古いタイプではありませんが、ベージュっぽい色のパネルを黒色に塗装されています。
カウンターキッチン前にある5馬力は、炭火焼きコンロが近くにあるため、こってり油を吸っています。。。
中は凄いことになっていました...(TдT)
このエアコンの吹出す風を浴びながら、食事するのちょっと(^_^;)
でもまぁ、どこの飲食店もこんな感じなんですけどねぇ。。。
では洗浄に掛かります。
熱交換器とボディだけ残して、全部取外します。
電気系統をすべて撤去することで、現地でも丸洗いが可能です。
周りに洗浄液が飛び散らない様に、入念にシートを張ります。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ファン↓
ドレンパン↓
流れ落ちたものはこんな感じです(^_^;)
もと通りに組み立てて、試運転。
異常がない事を確認してお引き渡しです。
DIYで塗られたパネルの塗装が、所々剥がれてしまいましたが、オーナーさんがご自分で補修にトライされるそうです。
内部の油分は全部落としましたから、吹出口の前で深呼吸しても大丈夫です(^_^;)
「あぁ、なんか出てくる風の雰囲気が変わりましたね。忙しい時期にありがとうございました。」と、とてもお喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
※お知らせ:2017年6月30日を持って、今シーズンのエアコン分解洗浄の受付を終了しております。 受付再開は、夏シーズンが終わった秋口を予定しておりますので、ご了承くださいませ<(_ _)>
2017年7月17日月曜日
メーカーサービスに修理8万円掛かると言われたエアコンの修理と分解洗浄
6年前にご購入いただいたエアコンの修理にお伺いしてきました。
三菱電機製 MSZ-AXV361S-W (2011年製) 標準タイプです。
こちらのマンション、ご購入いただいた際のお客様はお引越しされていて、その時のお客様のお知り合いの方が入居されて使われていました。
冷房が効かなくなって、アベ冷熱技研ではなくメーカーへ直接修理依頼されたそうで、結果「室内機の接続部分からガス漏れしているみたいです。修理に8万円ほど掛かりますので。買い替えた方がいいかも知れません。」と言われたそうで、ご購入当時のお客様に確認したところ、「阿部さんならなんとかしてくれるかも知れないよ。」ということで、ご連絡いただきました<(_ _)>
メーカー保証は、電気系統1年。冷媒回路(ガス系統)5年の保証がありますが、6年経過しているので、無償修理は使えません。
長期延長保証も加入されていません。
接続部からガス漏れ?じゃぁウチの施工ミス?
それは急いで行かないと!ということで、早速点検に。
うわっ、まったくと言っていいほど、ガスがありません...
阿部が接続した部分をチェックしていきます。
室外機接続部は、まったく漏れなし。
メーカーサービスのいう室内機接続部は?
まったく反応なし。
おかしいな?なぜメーカーサービスは室内機接続部分から漏れていると判断したのか?
カバーを外してみます。ん?なんだ?
一部分だけ湿ってますね。結露水にしては何かおかしいですよ?
出ました!ビンゴです!ここからガス漏れを起こしています。
いやぁ~、ちょっとこれ問題ですよぉ~。
三菱電機のサービス、ちゃんと教育してもらわないと。
製品はいいんですけどねぇ。サービスがこれじゃ、お客様が離れてしまいますね。
ちなみに三菱電機は、故障率が少ないので阿部はお奨めしています。
世界一とか言っているダイキンに比べたら、圧倒的に長持ちします。
今回は漏れましたけど...(^_^;)
アベ冷熱技研が行う場合の修理金額を提示させていただいたところ、「え?そんなに安く治るんですか?」との事で、修理のご依頼をいただきました。
ついでに、内部がカビだらけだったので、取外して分解修理するついでに洗浄もお奨めさせていただき、是非!とご依頼いただきました。
漏れ箇所である、熱交換器を部品取り寄せしました。
新旧交代です。漏れ出したオイルが痛々しいですね。
分解したついでに、丸洗いします。
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
部品交換と洗浄が完了すると、取付けにお伺いします。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
ガスがほとんど無いですから、R410Aフロンガスを規定量充填します。
冷房運転開始。
冷房運転で運転ガス圧測定。
異常がない事を確認してお引き渡しです。
「わぁ、冷たい風が出てます!安く治って洗浄までしていただいて、これで快適に過ごせます。ありがとうございます!」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が修理・点検・分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
※お知らせ:2017年6月30日を持って、今シーズンのエアコン分解洗浄の受付を終了しております。 受付再開は、夏シーズンが終わった秋口を予定しておりますので、ご了承くださいませ<(_ _)>
三菱電機製 MSZ-AXV361S-W (2011年製) 標準タイプです。
こちらのマンション、ご購入いただいた際のお客様はお引越しされていて、その時のお客様のお知り合いの方が入居されて使われていました。
冷房が効かなくなって、アベ冷熱技研ではなくメーカーへ直接修理依頼されたそうで、結果「室内機の接続部分からガス漏れしているみたいです。修理に8万円ほど掛かりますので。買い替えた方がいいかも知れません。」と言われたそうで、ご購入当時のお客様に確認したところ、「阿部さんならなんとかしてくれるかも知れないよ。」ということで、ご連絡いただきました<(_ _)>
メーカー保証は、電気系統1年。冷媒回路(ガス系統)5年の保証がありますが、6年経過しているので、無償修理は使えません。
長期延長保証も加入されていません。
接続部からガス漏れ?じゃぁウチの施工ミス?
それは急いで行かないと!ということで、早速点検に。
うわっ、まったくと言っていいほど、ガスがありません...
阿部が接続した部分をチェックしていきます。
室外機接続部は、まったく漏れなし。
メーカーサービスのいう室内機接続部は?
まったく反応なし。
おかしいな?なぜメーカーサービスは室内機接続部分から漏れていると判断したのか?
カバーを外してみます。ん?なんだ?
一部分だけ湿ってますね。結露水にしては何かおかしいですよ?
出ました!ビンゴです!ここからガス漏れを起こしています。
いやぁ~、ちょっとこれ問題ですよぉ~。
三菱電機のサービス、ちゃんと教育してもらわないと。
製品はいいんですけどねぇ。サービスがこれじゃ、お客様が離れてしまいますね。
ちなみに三菱電機は、故障率が少ないので阿部はお奨めしています。
世界一とか言っているダイキンに比べたら、圧倒的に長持ちします。
今回は漏れましたけど...(^_^;)
アベ冷熱技研が行う場合の修理金額を提示させていただいたところ、「え?そんなに安く治るんですか?」との事で、修理のご依頼をいただきました。
ついでに、内部がカビだらけだったので、取外して分解修理するついでに洗浄もお奨めさせていただき、是非!とご依頼いただきました。
漏れ箇所である、熱交換器を部品取り寄せしました。
新旧交代です。漏れ出したオイルが痛々しいですね。
分解したついでに、丸洗いします。
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
部品交換と洗浄が完了すると、取付けにお伺いします。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
ガスがほとんど無いですから、R410Aフロンガスを規定量充填します。
冷房運転開始。
冷房運転で運転ガス圧測定。
異常がない事を確認してお引き渡しです。
「わぁ、冷たい風が出てます!安く治って洗浄までしていただいて、これで快適に過ごせます。ありがとうございます!」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が修理・点検・分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
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