2009年5月18日月曜日

某大学研究室へ天吊形PAC取付

Blog書いている時間がありません。。。
今週だけで、7台ものエアコン分解洗浄をご依頼いただいております。
昨日も日曜日でしたが、午前中洗浄していました(-_-;)

そんな中、お世話になっている電気工事屋さんからのご依頼で、某大学の研究室へ、中古のパッケージエアコンの取付けにお伺いしてきました。

室内機側です↓

窓下の壁面へコア抜きし、配管工事をしました。

室外側です↓

建物は鉄筋コンクリート造3階建てで、今回は3階の研究室への設置でした。
スリムダクト仕上げで見積りしていましたが、予算の都合でテープ巻き仕上げとなりました。
ま、北側なのでテープ巻き仕上げでも、劣化の進みは遅いと思います。

時間が掛かりましたが、無事試運転も完了しお引渡しさせていただきました<(_ _)>


途中経過の写真も撮ろうと思っていたのですが、バタバタで無理でした。
通常、コア抜きは外部から開けるのですが、今回は3階のため室内側から開けました。

湿式コア抜きの場合、「水」を使うので室内側では少々厄介です。
そこで活躍するのが、HILTI製 乾湿兼用バキュームクリーナー です↓

HILTI製品にアタッチメントを取り付けると、粉塵だけでなく「水」まで吸い込んでくれる、優れもんの掃除機です。
ボディの下部がバケツ状になっていて、なんでも吸い込みます。

[emoji:v-109]HILTI 乾湿兼用バキュームクリーナー

いい工具は、頼もしい右腕です。
あ、HILTI の回し者じゃありませんよ。 一ファンなだけです(^_^;)

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