2017年8月12日土曜日

8月12日現在の工事予定状況とお盆休みのお知らせ

アベ冷熱技研のBlogをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今年のお盆休みは、8月14日(月)~15日(火)を予定しております。


・エアコン修理・点検について
当社販売品、当社施工物件の修理対応は、通常通りできるだけ迅速に対応させていただきます。
当社施工物件以外の修理につきましては、ご予約の受付順となりますので、お急ぎの場合は、メーカーサービスの方が早いかと思われます。

・電気工事について
エアコン専用コンセント増設など、簡易的な電気工事については、エアコン工事と同時にお引き受けいたします。
分電盤改修や漏電修理など、電気工事のみの場合、お急ぎでしたら知り合いの業者さんをご紹介できます。

今年はずっと工事受付中止させていただいていますので、盆休みの告知も必要ないかなと思いましたが、とりあえずご報告させていただきました。

さて、例の現場の進み具合ですが、いろいろとありまして...いろいろあり過ぎて、少々遅れ気味ではありますが、なんとか工期内には収まりそうかな?という感じです。

まぁ、そのいろいろがいろいろでして、38度という気温に追い打ちを掛ける様なできごとなどありまして、いっぱい勉強させていただいて、自分自身でも阿部はこの夏かなり成長しているなと感じています。
下請けですから、詳しくは書きませんが。

とりあえず8月最終週くらいから工事受付再開できそうな感じです。
9月のご予約もポツポツ入っています。
9月入ってからのご予約は受け付けておりますので、ご連絡いただければ幸いです。

あ、世間は既にお盆休みですね。
ではみなさま、楽しいお盆休みにされてくださいませ<(_ _)>

店舗の天吊形エアコンを同じ能力のルームエアコンへ取替工事

いつもお世話になっているクリーニング屋さんからのご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 霧ヶ峰 MSZ-GV5617S-W 汎用タイプ単相200V5.6kw18畳用をお買い上げいただきました。


既存機は天吊形パッケージエアコン、動力三相200V5.6kwです。

先週、「お店のエアコンが突然使えなくなったんで、一度見てもらえませんか?」とご連絡いただき、点検にお伺いしていました。
リモコンが全く反応なし。
リモコンが悪いか、室内機の基板が悪いかな?と思い、点検しましたが、どうも室外機側が悪い様です。

室外機は地上に奥スペースが無いため、2階の屋根置きになっています。

今年の春に、屋根の補修をされた時、他の業者さんが一度取外して再取付けしています。
傾斜の調整くらいはして欲しいですねぇ...

配管接続部からオイルが大量に漏れています。
恐らく、再取付け時に、フレアの再加工もしてないんじゃないかと思われます。


とりあえず、全く動かないのはガス漏れとは関係ないので、基板をチェックしていきます。

室外機までの電圧は200V掛かっているので、基板が怪しいです。
黒いススも見えるので、室外機の基板で間違いないでしょう。

取り急ぎ原因は特定できましたが、何せ予定がパンパンで、部品を取り寄せてまた修理にお伺いできるのがいつになるか判りません。
少し修理費用が高くなりますが、メーカーに依頼する方が早いのでメーカーに依頼していました。

二日後メーカーが動いてくれた様ですが、お客様曰く、「かなり高額な修理費用を言われたので、買い換えるからもぅいい。」と、断られたそうです・ω・
「阿部さん。阿部さんの時間のある時でいいですから、取替えをお願いします。」とご依頼をいただきました<(_ _)>

さて、大変です!日程調整。機器の段取り。部材の手配。
西日の当たるガラス張りのサウナの様な状態の店舗ですから、急がないといけません。
この室外機、どうしよう...重量71kg...

さすがに人力では降ろせないので、クレーンを段取りする案件ですが、急ぎなのと予算の都合とで、この室外機はここへ放置する方法で進めていきます。
この屋根の上、5台ほど室外機が並んでいるので、降ろすのはまた今度、予算と時間がある時に(^_^;)

はぃ、急な出費になるので、同じ天吊形のパッケージエアコンは価格的に無理です。
同じ能力のルームエアコンをご提案させていただきました。
業務用に比べて風量が少ないですが、そんなに広い店舗でもないので能力的に十分行けます。

で、新しい室外機の重量は37kg。
まぁ担いで上げるには結構な重量です。腰も痛めてるし(TдT)

工事前日に急遽、ちょうど仕事が休みだった弟に手伝ってもらい、ハシゴを使って2階屋根上へ上げる作戦です。
室外機をロープで縛って、上から会長と弟に引っ張ってもらい、阿部は下から担いで押し上げます。
こうすると阿部が転落しても、室外機は無事という... え?・ω・

という訳で、昨日室外機を上げることができたので、何の不安もなく本日工事に掛かります。
まずは既存の室内機を撤去。


配管穴とは逆の方へリモコン線の穴が開いているので、この穴を利用して電源ケーブルを通していきます。


既存の穴が隠れる様に、背面板を設置。


配管穴を開けていく...訳ですが...


これがまぁまぁ大変でした。
石膏ボードの向こう側は、ブロック造...そしてモルタル、でサイディングボード。
その厚み、39cm...(;´Д`)
かなり時間掛かりました。それもサウナの様な店舗内で。


倒れそうになりながらも、貫通スリーブを挿入。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


既存配管は3分5分の隠蔽配管でしたので、一切流用せず、新しい2分3分配管をスリムダクトで立ち上げます。

午後から工事に掛かったので、もう夕暮れです。急がないと...

屋根上はこんな感じで完成です。
真空引きの写真撮ったつもりが、全く撮れていませんでした。疲れてますね...


これで完成ではありません。
動力三相電源だったものを、単相電源へ切り替えます。

ケーブルは室内機の所まで行っている、既存ケーブルを流用。
ブレーカーのところで単相側へ差し替えて完了です。
しかしここの分電盤というか、ブレーカー群...どうにかしたいなぁと思いつつ、予算面もありますし。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

8時前まで掛かって日が暮れてしまいましたが、「お忙しいのに、お盆休みなのに、いつもすぐ対応してくれてありがとうございます。これで盆明けから快適になります。助かりました。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2017年8月11日金曜日

住宅リフォームに伴いエアコン取外完全分解洗浄で丸洗い

「大変お忙しいのは重々承知なんですけど、知り合いがリフォームするんでエアコン取外すついでに分解洗浄をお願いできませんか?」と、FBで阿部のバタバタっぷりをよくご存知のTさんからのご依頼で、6月初めからお預かりしていたエアコンの、再取付けにお伺いしてきました。

富士通ゼネラル AS-S402KS2(2012年製)
三菱電機 MSZ-ZW280-W(2010年製)

はぃ、三菱もあるんですけど、かなり疲れているのか、全然写真が撮れてませんでした(TдT)

「リフォームなんで、再取付けはいつでもかまわないです。」との事で、空いてる時間を使って完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


富士通 熱交換器↓


富士通 ボディ内部↓


富士通 ドレンパン↓


富士通 ファン↓


富士通は年式も新しいのと和室だったせいか、あまり汚れていませんでした。
三菱の方は、リビングでキッチンが近いため、結構カビが繁殖していました。

三菱電機 熱交換器↓


三菱電機 ボディ内部↓


三菱電機 ドレンパン↓


三菱電機 ファン↓


リフォームが完了したとのご連絡を受け、取付けにお伺いします。
既存の配管穴を流用するので、外壁側には穴が残っています。


このお部屋はもともと和室でしたが、今回のリフォームでキレイな洋室に生まれ変わりました。


室内側はボードが貼られたため、穴を開け直します。


小動物侵入防止と気密性確保のため、貫通スリーブを挿入しておきます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


ここのコンセント、もとは200Vだったんですけど、電気工事屋さんが間違えたのか100Vになっていました。


ここはサクッと200Vコンセントを取付けて、電圧切り替え。


もともとは、テープ巻き仕上げだった外部配管も、今回スリムダクト仕上げに。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

すみません、この部分も三菱の写真がありません...どんだけ疲れてるんですか(^_^;)

「忙しい時に差し込んでいただいて、ありがとうございました。これで知り合いも喜んでくれます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研

※お知らせ:2017年6月30日を持って、今シーズンのエアコン分解洗浄の受付を終了しております。 受付再開は、夏シーズンが終わった秋口を予定しておりますので、ご了承くださいませ<(_ _)>

2017年8月6日日曜日

事務所ビルの2階事務室で隠蔽配管流用1方向天カセ取替工事

日曜日ですが、本日も普通にエアコン工事にお伺いしてきました。

三菱電機製 MLZ-GX2817AS 1方向天井カセット形エアコンをお買い上げいただきました。


既存機はダイキン。故障で動きません。

こちらの事務室、もう一台同じタイプが付いているので、なんとか我慢しながら使われていた様ですが、さすがにここ最近の気温上昇に耐えられず、こちらの取替えのご依頼をいただきました。

2階の事務室に室内機。隠蔽配管で1階の通路脇に2段置きにされた室外機。

特注の架台なので、室外機を留めるボルトピッチが合いませんね。
ここは後ほど。

工事に掛かります。まずは既存機を撤去。


室内機を吊るためのアンカーピッチも違うので、アンカーを打ち直して、吊りボルトを降ろします。

冷媒配管は2分3分で残留オイルもキレイなので流用可能。
ドレンはVP25なので、安心して流用します。

室内機を吊り込んで、配管類を接続していきます。


パネルを取付けて、室内側完了。


室外機周りに掛かります。
既存架台の上に、熔融亜鉛メッキ仕上げの穴空きアングルをセットして、この上に室外機を乗せます。
冷媒配管が短いので、溶接して延長。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


室外機周りはこんな感じで完成。


室内機側へ戻り、電源投入。
排水がきちんと行われるか、ドレンテストを行います。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

事務室なので、お休みの日曜日に施工させていただきました。
一日お立ち会いいただきまして、無事完了できました。
明日から、涼しい環境でお仕事も捗りますね(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。